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carbon golf shaft

コンセプト独自技術

IMIDE AND SUNSゴルフシャフト

IMIDE AND SUNSが提供するゴルフシャフトは、宇宙分野で培った技術力をもとに、現在、世の中に流通しているゴルフシャフトとはまったく異なる製法で作られています。
直営店では、お客さまのスイングを3次元で詳細に測定・解析した上で、一からシャフトを設計・製造。お客さまに合わせて一本一本丁寧にデザインした、世界で唯一のシャフトを提供いたします。

IMIDE AND SUNS独自の製法技術

独自のオートクレーブ製法と一流クラフトマンによるFRP(繊維強化プラスチック)精密成形技術により、高精度・高品質のシャフトを実現しました。

IMIDE AND SUNS

IMIDE AND SUNS製法

IMIDE AND SUNS

IMIDE AND SUNS製法

  • 専用硬化型 専用硬化型

    1. 専用硬化型

    専用硬化型を使用する

  • オートクレーブ硬化 オートクレーブ硬化

    2. オートクレーブ硬化

    6〜10気圧で硬化する

  • 塗装レス 塗装レス

    3. 研削レス/ 塗装レス

    カーボンの素材感をいかしながら、重量変化のない品質のシャフトを実現するため、塗装は基本的にはおこないません。また、シャフトの製造工程で通常必要な研磨を一切行いません。

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一般的な製法

(当社調べ)

一般的な製法(当社調べ)
  • 収縮テープ 収縮テープ

    1. 収縮テープ

    収縮テープを巻きテンションをかける

  • オーブン硬化 オーブン硬化

    2. オーブン硬化

    気圧で硬化する

  • 研削あり 研削あり

    3. 研削あり

    テープを剥がすと凹凸がでるため、全体を研磨する。

  • 塗装あり 塗装あり

    4. 塗装あり

    カーボン素材の上から塗装をすることで、塗料の重さがでる。

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研削・塗装が必要ない理由とは?
カーボンシャフトで使用するCFRP(炭素繊維強化プラスチック)には、熱を加えると硬化する性質があり、カーボンシャフトはこの性質を利用して製造されています。
現在市場で流通しているほとんどのカーボンシャフトは、芯金(マンドレル)に「プリプレグ」と呼ばれるカーボンシートを巻き、その上から熱収縮テープを巻いてオーブンで熱することで硬化させます。熱収縮テープをはがすとシャフトに凹凸ができるので、シャフトを真円にするためにカーボン繊維を研削する工程が必要となります。その結果、剛性や強度が低下し、個体差が生まれやすくなります。
それに対し、IMIDE AND SUNSの独自製法は、専用の大型オートクレーブを用い、6~10気圧の高圧をかけて硬化させるため、シャフトに凹凸ができません。そのため研削工程や塗装を必要とせず、設計意図通りの性能を実現するシャフトを製造することができます。「カーボンの性能を最大限に引き出すこと」こそが、宇宙分野で培った技術力であり、独自の品質なのです。

フレックスコンシステンシー

Flex Consistency(硬さの一貫性)

一般的なシャフトは、14本のセットで構成されており、一番長く軽いドライバーシャフトが軟らかく、一番短く重いウエッジ用シャフトが硬くなっています。ゴルファーはこの状態を無条件に受け入れ、その時々に応じてクラブを振ってきました。
IMIDE AND SUNSは、このシャフトの「重さと硬さの関係」からゴルファーを解放し、「もっと楽に気持ち良く」クラブを振ることができるようにできないか考えました。それが、「Flex Consistency(硬さの一貫性)」通称:フレコンです。
硬さに一貫性が出るからこそ14本のセットで揃える意味があるとして、「14 Complete collection」をご提案しています。

店舗のご案内

ご購入を検討の方は是非一度お近くのショールームへお越しください。
オートクチュールデザインシリーズは東京・芝浦、兵庫・夙川のみの取り扱いとなっております。